こんなことでお悩みではありませんか?
- 開業したばかりで、何から手を付ければいいのかわからない
- 請求書や領収書の整理に追われて、本業に集中できない
- 売上はあるのに、思うようにお金が残らない
- 資金繰りや今後の見通しをどう立てればいいか不安
- 補助金や助成金をうまく活用したいけれど、情報が多すぎてよく分からない
- 税金や会計だけでなく、経営全体を相談できる相手がほしい
もしあなたが、上記のようなお悩みを抱えているなら、当事務所は、きっとあなたのお役に立てます。
こうした悩みは、創業期の多くの方が共通して抱えるものです。
中でも、多くの人がつまずいてしまう、3つのハードルがあります。
どういうものか?と言いますと…
多くの人が躓く、創業期経営の3つのハードルとは?
(1)経理や記帳に時間を取られ、本業に集中できない
開業したばかりの頃は、請求書や領収書の整理、会計ソフトへの入力などに時間を取られがちです。
加えて、一見シンプルな作業のように見えても、実際は仕訳の判断や経費の区分など、専門知識が必要な場面が少なくありません。
自己流で進めると、数字がずれてしまったり、申告時に修正が必要になるケースもあります。
正しく処理するには会計のルールを理解し、日々の記帳をきちんと積み重ねる必要があります。
「なんとなく入力している」だけでは、会社の経営成績や財政状態、正確な納税額が分からなくなってしまうのです。
(2)資金繰りと黒字倒産のリスク
多くの経営者が悩むのが、「黒字なのにお金が残らない」という問題です。
利益が出ていても、売上の入金よりも支払いが先に来れば、手元の資金はすぐに減ってしまいます。
このように、帳簿上は黒字状態でも資金が不足して倒産することを「黒字倒産」と呼びます。
実は、倒産する企業のうち3~4割は黒字倒産と言われています。
多くの経営者が「うちは利益がでているから大丈夫」と思い込み、資金繰りの管理を後回しにしてしまうことが原因です。
資金繰りを正しく管理するには、入出金のタイミングを整理し、先の支払いを見通しておく必要があります。
しかし、会計ソフトを使っていてもお金の動きを正確につかむのは簡単ではありません。
会計はあくまで「過去の取引」を記録しているものであり、将来の入出金の予定までは把握できないからです。
そのため、気付いた時には資金が底をついている、というケースも珍しくありません。
(3)本業や売上アップの相談相手がいない
税金や会計のことはもちろん、経営者には日々さまざまな判断が求められます。
例えば、
- 単価設定や新サービスの方向性をどうするか
- 設備を購入するタイミングは今でいいのか
- 社員を雇うべきかどうか、いつがタイミングか
- 融資を受けるには何を準備する必要があるのか
など、どれも一人で悩みやすい内容です。
しかし、気軽に相談できる専門家がいないと、インターネット上の情報に振り回されたり、大事な手続きを後回しにしてしまうこともあります。
創業期こそ、身近に話を聞いてくれる専門家がいることで不安が軽くなり、誤った方向へ進むリスクも減ります。
「一人で考え込まないこと」が、安定した経営への第一歩です。
上記のように、創業期の経営者が乗り越えるべきハードルはいくつもあります。
だからこそ、当事務所では、記帳代行や税務申告だけでなく、クラウド会計の導入、経営改善・資金繰りアドバイスまで一貫してサポートしているのです。
創業期の経営でお悩みなら、当事務所にお任せ下さい
こんにちは。
公認会計士・税理士の永野隆丞です。
私は、税理士業務の中でも、特にクラウド会計の導入、経営改善・資金繰りアドバイスに力を入れています。
実際、これまでにも、
- これから開業・法人設立を予定している方
- 創業して間もなく、経理や資金繰りに悩んでいる方
- クラウド会計を導入して業務を効率化したい方
- 税金だけでなく経営全体の相談をしたい方
といった方をサポートさせていただいてきました。
その結果、無理のない資金繰りと健全な成長を実現されています。
ではなぜ、当事務所が、創業期の経営者を的確にサポートができるのか?
それは、前述の3つのハードルをスムーズに超えるノウハウがあるからなのです。
具体的に説明します。
Relyne式:創業支援:3つのポイント
(1)freeeに特化したサポートで、経理・記帳の手間や入力ミスを減らし、本業に集中できる環境を整えます
当事務所では、クラウド会計ソフト「freee」に特化したサポートを行っています。
銀行口座やクレジットカードを連携させることで、ミスなく仕訳を作成することができ、請求書や領収書もスマホで撮影・スキャンするだけで記録することができます。
日々の経理業務を限りなく自動化することで手間や入力ミスを減らし、本業に集中できる環境を整えます。
また、freeeの活用により、リアルタイムに経営状況を把握できるようになることで、記帳や申告のためだけではなく、数字を経営判断に活かせる状態にすることができます。
(2)毎月の報告会で、売上・利益・資金繰りを一緒に確認するので、黒字倒産を防止し、安定した成長を目指せます
経営のリアルタイム化を実現したうえで、毎月の予算と実績との差を、比較表の形で可視化します。
報告会では、比較表を見ながら売上や利益、資金の動きを一緒に確認し、改善のポイントや次に取るべき行動を具体的に話し合います。
数字を見ながら振り返ることで、「なんとなくの経営」から「根拠ある経営」へ変えていきます。
毎月の予算と実績の管理を行っている中小企業は多くありません。
多くの会社が決算の時になって初めて1年間の業績を知る中で、早い段階で数字を把握し、改善を続けることができれば、それだけで大きな差が生まれます。
この毎月の報告会により、着実に売上・利益を伸ばしながら、安定した成長を目指せるのです。
(3)一般的な税理士は申告や記帳の代行が中心ですが、当事務所では経営全体の相談相手として、売上アップや資金計画まで一緒に考えます
当事務所では、Chatwork・Dropbox・Zoomを活用し、いつでも気軽に相談できるオンライン体制を整えています。
会計や税金のことはもちろん、資金繰りや業務効率化、利益改善など経営に関するご相談にも幅広く対応しています。
ちょっとした質問や確認事項でも、思い立った時にすぐにご連絡いただけます。
チャットでの簡単なやり取りから、資料共有・オンライン面談まで、すべてのやり取りをオンラインで完結できる環境です。
もちろん、顧問先様は各ツールをすべて無料でご利用いただけます。
アカウント登録をするだけで、URLリンクや招待からすぐに参加可能です。
当事務所の5つの特徴
(1)代表本人がすべての案件に対応いたします
当事務所では、すべての案件を代表本人が直接対応いたします。
税理士ではない担当者がお客様の窓口となる事務所もありますが、当事務所ではご相談から実務対応、アドバイスまで一貫して担当することで、コミュニケーションロスを最小限に抑えることができます。
お客様それぞれの状況をしっかり把握したうえで、スピーディーかつ柔軟に対応いたします。
(2)金融機関対策が得意。格付けアップの具体的アドバイス
当事務所では、金融機関の目線を踏まえたサポートを行っています。
融資審査で重視される財務内容や経営指標を分析し、格付けを上げるための具体的な改善アドバイスを行います。
また、「財務診断報告」というサービスも提供しております。
企業の健康診断のように、財務面から会社の現状を分析し、金融機関がどのように評価しているかを可視化したレポートをお届けいたします。
(3)補助金・融資の資金調達にも対応
事業の成長や新しい取り組みを進めるためには、補助金や融資の活用は欠かせません。
しかし、数ある補助金の中から自社に合ったものを見つけ、要件を確認し、申請書を準備するのは大きな労力がかかります。
さらに、申請しても審査を通過する確率は決して高くありません。
当事務所では、そうした煩雑な手続きをサポートするとともに、「イベント管理」により補助金や優遇税制についても締め切りを逃さず、使える支援制度を取りこぼさない体制を整えています。
(4)同じ目線で話せる、20代の若手税理士
税理士の平均年齢は60歳を超えており、若手税理士は非常に少ないのが現状です。
20代・30代で開業している税理士は全体のわずか1割程度にとどまり、特に20代の税理士は0.6%ほどしかいません。
その中で、代表の私は20代の公認会計士・税理士として活動しており、若手ながらも監査法人や企業の経理実務で豊富な経験を積んできました。
その実務経験をもとに、若手経営者やスタートアップの方々と同じ目線で話ができることを強みとしています。
(5)初めての方にも分かりやすい説明と丁寧な対応
会計や税金は専門用語が多く、初めての方には分かりづらい部分が少なくありません。
当事務所では、専門用語をかみ砕き、具体的な数字や例を用いて丁寧に説明いたします。
「分からないままにしない」をモットーに、安心して相談できる環境づくりを心掛けています。
小さな疑問でも、遠慮なくご相談ください。
サービス内容・料金表
税務顧問サービス
税務顧問サービスには、
- 面談(基本WEB1回60分)
- 税務相談(Chatworkにて)
- 月次チェックと修正事項リストのお渡し
- 月次試算表確定のお知らせ(翌月15日まで)
- 資料保管指導(資料の整理、保管は貴社にて実施)
- 決算前着地予測、納税予測お伝え(決算月の前月、決算月)
- 事務所通信による情報発信
といった内容が含まれています。
つまりあなたは、このサービスをご依頼頂くことで、税金関係の手続きはすべて当事務所にお任せでき、本業に集中できるようになる、ということです。
| 年間売上高 | 月額料金 | 決算料 | 年間料金 |
|---|---|---|---|
| 1,000万円未満 | 10,000~20,000円 | 50,000円 | 170,000~290,000円 |
| 3,000万円未満 | 15,000~30,000円 | 100,000円 | 280,000~460,000円 |
| 5,000万円未満 | 25,000~40,000円 | 120,000円 | 420,000~600,000円 |
| 1億円未満 | 40,000~50,000円 | 150,000円 | 630,000~750,000円 |
| 3億円未満 | 50,000~60,000円 | 200,000円 | 800,000~920,000円 |
| 5億円未満 | 60,000~70,000円 | 250,000円 | 970,000~1,090,000円 |
| 5億円超 | 別途相談 | 別途相談 | 別途相談 |
※上記の金額は、税別の金額です。
※記帳代行、給与計算、消費税申告などは別料金となります。
※面談の頻度に応じて顧問料金が変動します。
財務サポートプラン
上記に加えて、当事務所では財務サポートプランもご用意しています。
財務サポートプランには、
- 月次予実管理の支援
- 資金繰り表の運用
- イベント管理による優遇制度の計画的な利用サポート
- 金融機関に強くなる財務分析に基づく改善支援
- 金融機関折衷サポート
- 資金調達・補助金支援、財務診断報告実施時の割引
といった内容が含まれています。
見落とされがちな財務面を可視化し、金融機関から信頼される経営体質の構築を支援します。
つまりあなたは、このサービスをご依頼いただくことで、会社のお金の流れと経営判断を専門家と一緒に管理できるようになる、ということです。
| 年間売上高 | 月額料金 | 年間料金 |
|---|---|---|
| 1,000万円未満 | 10,000円 | 120,000円 |
| 3,000万円未満 | 20,000円 | 240,000円 |
| 5,000万円未満 | 35,000円 | 420,000円 |
| 1億円未満 | 50,000円 | 600,000円 |
| 3億円未満 | 75,000円 | 900,000円 |
| 5億円未満 | 100,000円 | 1,200,000円 |
| 5億円超 | 別途相談 | 別途相談 |
※上記の金額は、税別の金額です。
恐れ入りますが、「月3名様まで」とさせて頂いております
誠に恐縮でございますが、毎月の新規のお客様の上限を、3名様までに制限させていただいております。
サポートの質を高く保つための措置となりますこと、ご理解いただければ幸いです。
サービスの流れ
(1)お問い合わせ
まずは、以下のいずれかからお問い合せください。
- 当ホームページのお問合せフォーム
- LINE
- お電話
(2)初回無料相談
無料相談では、あなたの現在の状況やお悩みをヒアリングしたうえで、サービス内容や料金プラン、進め方などをご説明いたします。
もちろん、他にも気になる点や疑問点などあれば、お気軽にご相談ください。
初回相談は、
- Zoom
- お電話
- 当事務所へのご来所
で行っております。
(3)ご契約
お見積り、サービス内容にご納得いただけましたら、ご契約手続きを進めます。
契約書は電子署名で完結でき、郵送のやり取りは不要です。
(4)各種書類のご用意
顧問契約にあたり、必要な書類やデータをご準備いただきます。
初めての方にも分かりやすいチェックリストをお渡ししますので、安心してご準備いただけます。
(5)サポート開始
契約内容に基づき、サービスをスタートさせていただきます。
アクセス
- 都営新宿線「市ヶ谷」駅A3出口徒歩3分
- 東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅5番出口徒歩6分
- JR総武線「市ヶ谷」駅徒歩8分
- 東京メトロ有楽町線「麹町」駅6番出口徒歩9分
よくあるご質問
(Q1)平日が忙しいので、休日に相談できますか?
はい、可能です。
前もってご予約いただければ、土日祝日でのご相談も可能です。
また、平日の早朝・夜間の無料相談も承っております。
お気軽にお問い合わせください。
(Q2)遠方なのですが、お願いできますか?
はい、全国どこからでもご依頼いただけます。
当事務所では、打ち合わせ・資料のやり取り・ご報告まで、すべてオンラインで完結できる体制を整えています。
実際に、東京郊外・地方の方からのご相談もいただいておりますので、ご安心ください。
(Q3)相談をするタイミングは、いつ頃が良いのでしょうか?
人によって抱えている問題の度合いは異なるかと存じますが、なるべく早めにご相談されることをお勧めいたします。
なぜなら、相談のタイミングが遅くなってしまうことで、さらに問題が悪化してしまい、解決するための負担(費用、時間、労力)が大きくなってしまうことがあるためです。
士業に相談することは、健康診断に行くことと似ています。
健康診断をしないまま、病気がどんどん進行してしまうと、治療も困難になりますよね。
士業に相談するのも全く同じで、早めにご相談いただくことで、より早く、負担なく解決できるケースが多いのです。
最短即日のご相談も可能ですので、お気軽にご連絡ください。
まずは無料相談をご利用ください
創業期の経営でお悩みであれば、まずは初回無料相談をご利用ください。
無料相談では、あなたの現在の状況やお悩みをヒアリングしたうえで、サービス内容や料金プラン、進め方などをご説明いたします。
もちろん、他にも気になる点や疑問点などあれば、お気軽にご相談ください。
初回相談は、
- Zoom
- お電話
- 当事務所へのご来所
で行っております。
しつこい営業などは、一切いたしません。
無料相談の結果にご納得いただけましたら、サービス申込みをご検討いただければ幸いです。
追伸:あなたへのメッセージ
私は、「記帳や税務申告だけをすれば税理士の仕事は終わり」とは考えていません。
数字を会社の経営判断に使える形でお伝えすることこそ、専門家の役割だと思っています。
実は、税務を専門とする職業が法律で制度化されている国は、日本をはじめ、ドイツ、韓国、中国など極めて限られており、多くの国では会計士、弁護士などが税務サービスを行っています。
だからこそ私も、税務だけでなく、経営や資金面まで幅広くサポートさせて頂きたい。
強くそう思っております。
創業期の経営でお悩みであれば、ぜひ、まず一度ご相談ください。
あなたからのご連絡を、心からお待ちしております。
代表 永野隆丞

